さあ、この国を変えるとしようか。それもたったの100円で。

100円商店街導入都市全国100市町村突破記念 第2回 全国100円商店街サミット

【日時】 平成24年1123日(金・) 10:00~16:30
【会場】 山形県新庄市 新庄市民文化会館 大ホール
【参加】 要申込・先着順
【参加費】 1人 100円 (参加費は、東日本大震災の義援金とさせていただきます)
主催 特定非営利活動法人アンプ(NPO-AMP)
共催 (協)新庄南本町商店街
後援 総務省、中小企業庁(後援予定)、山形県、新庄市、日本商工会議所、全国商工会連合会、
全国中小企業団体中央会、全国商店街振興組合連合会、山形県商工会議所連合会、
山形県商工会連合会、山形県中小企業団体中央会、山形県商店街振興連合会、
㈱全国商店街支援センター、大阪商工会議所、新庄商工会議所、新庄市商店街連合会

会場内エントランスホールにて、全国100市町村の100円商店街チラシ大展示会開催!

超レア!全国初であり原点となった「第1回 新庄100円商店街チラシ」も展示します!

プログラム

10:00

オープニングセレモニー

10:30
(各15分)

【第一部】全国の中でも特徴的な「100円商店街」導入地域の事例紹介

 
日本初となる100円商店街開催地(山形県新庄市)
(協)新庄南本町商店街 理事長井上 和郎

今から遡ること8年前、2004年7月に、日本で初めて開催した100円商店街。全国において、見たことも聞いたこともない活性化事業に対し、新庄南本町商店街はいかにして実施までこぎ着けたのか?

 
一番小さな100円商店街導入都市(東京都奥多摩町)
青梅商工会議所 地域振興部 企画・支援課課長中嶋  徹
青梅商工会議所 地域振興部 企画・支援課係長細川 卓也

人口6,000人の街での「100円商店街」。人口規模が小さければ小さいほど威力を発揮する100円商店街。しかし、小さいが故の苦労も・・・。奥多摩での開催までの道のりとその成果について。

 
全国の100円商店街が最も手本とするべきチラシ(徳島県阿波市)
ショッピングタウンアワーズ 専務理事三橋 稔

100円商店街開催日「前」からも、お客様に楽しんでいただけるチラシ。なぜそれを創ることができたのか?そこから派生するクチコミの威力や広報の重要性について。

 
元資本のショッピングセンターと古くからの地元商店街の同時開催(三重県亀山市)
ショッピングタウンエコー 販売促進部課長伊藤 大介

互いが協力して100円商店街を行うことで集客のシナジー効果を戦略的販促として捉える。 全国的にも稀にみるコラボ型100円商店街、開催に至るまでのバランサーとしての役回りとのその過程、その成果について。

 
日本最強の販促効果~平成24年度全国100円商店街MVP~(千葉県船橋市)
芝山ショッピングプラザ 副理事長皆川  祥延
芝山団地商店会     会長  高村 清太郎

互いが協力して100円商店街を行うことで集客のシナジー効果を戦略的販促として捉える。 全国的にも稀にみるコラボ型100円商店街、開催に至るまでのバランサーとしての役回りとのその過程、その成果について。

 
全国で最も「ぶ厚い」100円商店街(奈良県生駒市)
生駒駅前商店街連合会稲森 政一

準備した100円商品の数は「1,000以上」という店がゴロゴロ。「2,000以上」という店も チラホラ。17回を経過した今でも成長し続ける100円商店街。その秘訣とは?

 
日本最大規模の100円商店街(大阪府大阪市)
大阪商工会議所 流通・サービス産業部部長堤  成光

「山形生まれの、大阪育ち」とも言われるほど、100円商店街は大阪市内において爆発的な拡がりを見せている。支援機関として大阪での100円商店街を支える大阪商工会議所。2年余りで50に及ぶ商店街で実現した舞台裏を語る。

12:15

昼食(新庄食べ歩きMAPを元に市内で自由に昼食)

14:00

【第2部】基調講演

 
テーマ「これからの商店街振興策について~語り尽くされた技術論~」
宇都宮大学 生涯学習教育研究センター教授廣瀬 隆人

専門分野は成人教育学、NPO論、まちづくり、参加型学習など。人々の多様な社会参加のうち「地域学」をキーワードにした地域づくりに焦点を当て、あらたな方法論と課題を明らかにする。参加型学習のすすめ方(編著 ぎょうせい2000)他、著書多数。宇都宮市社会教育委員長など歴任。

15:00

【第3部】最先端の商店街活性化事業「三種の神器」とそのクリエイター

15:15
「まちゼミ」で街、商店街を元気に
岡崎まちゼミの会 代表松井 洋一郎
まちゼミとは…
得する街のゼミナールを略して”まちゼミ”とは岡崎市の中心市街地の商店街のお店が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客さま)にお伝えする少人数制のゼミ。お店の存在・特徴を知っていただくと共に、お店(店主やスタッフ)とお客差のコミュニケーションの場から、信頼関係を築くことを目的とする事業。現在まで全国27市町村で実施。
15:30
全国で拡大する「バル街」
函館西部地区バル実行委員会 代表深谷 宏治
バルとは…
スペイン語のBAR(居酒屋兼喫茶店)が連なっているまちをイメージしたイベントです。 スペイン人になくてはならないバルですが、その日だけ既存の飲食店などが参加してバルに早替わり。飲み歩き・食べ歩きを通して「まち」を感じ再発見する手作りイベントして、8年前に函館で始まりました。現在は弘前・石巻・長岡・柏・三島・大阪・伊丹・岡山・福岡など、全国100都市近くまで広がっている賑わいのある催しです。
15:45
進化を続ける「100円商店街」
特定非営利活動法人アンプ(NPO-AMP)齋藤 一成
100円商店街とは…
2004年に考案された100円商店街を「04(ゼロヨン)式100円商店街」と呼ぶのに対し、「マンネリ化の防止」「収益性の向上」などを加えたパッケージが2010年に完成。どんな業種でも参加が可能になり、もはや死角が無いに等しい「10(イチマル)式100円商店街」として、さらに高い成果を上げている。宇都宮大学・廣瀬教授による成人教育学をも取り入れた、進化を続ける新しい100円商店街とは?。
16:00
(各15分)
三種の神器「三種盛り」
兵庫県伊丹市 都市活力部 副参事綾野 昌幸
滋賀県守山市 みらい守山21  石上  僚

上記の「三種の神器」は今までの活性化イベントとは違い、店舗が舞台となる。実施することにより、100円商店街は商品、まちゼミはノウハウ、バルはメニューが分かる。そして、すべての事業も主役である店主の顔、人柄が分かり、ファン増加につなげる事業である。この3つの事業をすべて導入している数少ない地位がある。その三種を経験し、見えたものは何か?地域はどう変わったのか?

16:30
18:00

【第4部】レセプション<サミット内における質疑>※参加費4,000円、事前の参加申込が必要です。

20:00
会場:大地会館(新庄市沖の町5-64 TEL:0233-23-1151)

山形県の郷土料理「芋煮」など、新庄市の最大の魅力の一つである四季の食「秋」をご堪能いただきながら、参加者の皆さまの懇親を深めていただきます。

プログラム、講師、会場等が予告なく変更になる場合がありますので、予めご了承ください。


会場のご案内

新庄市民文化会館

〒996-0085 山形県新庄市堀端町4-67
TEL:0233-22-7029
FAX:0233-22-9615

お問い合わせ

参加お申し込み方法・イベント詳細についてご不明な点は下記までお問い合わせください。

特定非営利活動法人アンプ(NPO-AMP)
TEL0233-29-2279 / FAX0233-29-3879

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